生産工程

SHERIFF製品ができるまで

SHERIFFキャディバッグの生産工程をご紹介します。

  • 01

    デザイン

    シリーズコンセプトを維持しながらデザイントレンドの変化に応じたバッグをデザインしていきます。形状、カラー、ポケット、アクセサリー、刺繍など、細部にまでこだわりながらデザインを作り上げていきます。

  • 02

    素材選び

    デザインを形にするためにコンセプトに応じた素材を生地メーカーや生産工場に訪問しながら最適な素材を探し求めていきます。刺繍色も約3,000色の中から選びます。このこだわりが深みあるデザインや高い品質を引き出します。

  • 03

    サンプル作成

    デザインの素材が決まったら、いよいよサンプルの製作です。製図を元に型紙を使ってプロパタンナーがサンプル商品を製作します。

  • 04

    刺繍

    刺繍専門工場に依頼して、デザイン通りパーツひとつひとつに丁寧に刺繍を施していきます。ひとつのパーツに約12時間以上かかる刺繍もあります。この最初の刺繍のこだわりが製品全体の立体感や独特の雰囲気を生み出してくれます。

    ※シェリフの製品は刺繍専門工場でしか製造出来ません。

  • 05

    組み立て

    各工場から届いた約60以上のパーツを製造工場にて、縫製職人が1つ1つ丁寧に縫い合わせていきます。
    次に技術職人によってボトムや口枠など全パーツを組み立て増産していきます。

    ※当社が提携する工場は必ず組み立て時に左右のズレがないように丁寧に細かくチェックを行います。

  • 06

    検品

    組み立てられた製品は職人の手によって1本1本丁寧に検品していきます。

    小さな汚れも1つ1つ専用ブラシや溶剤で落としていきます。

    お客様のお手元に綺麗な状態でお届けできるように検品していきます。

  • 07

    梱包

    型崩れがしないように1本1本のポケットの中にエアーパッキンなどを入れていきます。
    フードカバーも汚れがつかないように個別に専用袋に入れていきます。最後に商品をキャディバッグ専用袋に入れて丁寧に梱包していきます。