2023.5.24
コラムゴルフクラブ以外にも、ラウンド中に使うアイテムなどを収納しておくキャディバッグですが、
「キャディバッグには、どんなものを入れておくと良いの?」
「ラウンド中にあると便利なアイテムって何?」
…など、気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ゴルフを行うなら必ず入れておきたいものやあると便利なアイテムにはどんなものがあるのかなど、気になるキャディバッグの中身について解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
ゴルフをする際には、ゴルフクラブ以外にも必要なものが多々ありますが、具体的にキャディバッグにどのようなものを入れているのでしょうか?
ここでは、ゴルフのラウンド中に必要となるものを中心に、あると便利なキャディバッグの中身についてもまとめていきます。
ラウンドの際に忘れてはならないのがゴルフボールですが、ラウンド中にボールが足りなくならないように多めに用意しておきましょう。
特に、初心者の方の場合はラウンド中にゴルフボールを1ダース以上無くしてしまうことも…。いざという時に「ボールが足りない!」なんてことが起こらないように、少なくとも2ダース程度はキャディバッグに入れておくと安心です。
また、ゴルフボールはキャディバッグに収納しておくだけでなく、いくつか予備をボールケースに入れてベルト通しに装着しておくと便利です。ボールを無くしたとしても、カートまで戻らずにその場でさっと取り出せる上、腰に付けておけばスイングの邪魔にもなりません。
地面に挿して上にゴルフボールを乗せて使うティー(ティーペッグ)も、多めにキャディバッグに入れておくと良いでしょう。
特に初心者の方の場合、ティーショットを打ち終わった後にティーを拾い忘れてしまうことも少なくありません。ですので、ラウンドを回る際にはロングティーとショートティーをそれぞれ10本ずつぐらい入れておくことをおすすめします。
また、いくつか予備のティーを専用のホルダーに収納しておくのも良いでしょう。すぐに取り出せるようにと、ズボンのポケットにティーを入れているゴルファーも多いのですが、グローブをしているとティーを取り出す際に引っかかってしまって取り出しにくいため、ゴルフボールとティーの両方を収納することができるマルチケースなどを使うと便利です。
ラウンドの際には、グローブの予備も入れておくと便利です。
破けてしまった場合はもちろんですが、特に突然の雨で濡れてしまった場合に予備のグローブがあればすぐに取り替えられるので、2枚以上持っていると安心です。
また、予備のグローブと併せてグローブホルダーがあると、グローブが雨などで濡れた時に役に立ちます。
グローブは繰り返し使用する方がほとんどです。ですので、臭いや衛生面を考えると、濡れた時はビニールなどに入れて持ち帰るのではなく、なるべく早めに通気性の良い状態で乾かしておきたいところ。そんな時にグローブホルダーがあれば、濡れてもすぐにホルダーで吊って乾かすことができます。
さらに殺菌スプレーを内側にかける時などにも役に立つため、予備のグローブと併せてグローブホルダーもキャディバッグの中に入れておくと良いでしょう。
キャディバッグには、タオルを数枚入れておくと便利です。
汗拭き用としてはもちろん、日焼け・防寒対策や雨で濡れた時の拭き取り用としても活躍するタオルですが、水で濡らしたタオルをジッパー付きの袋に入れておくと、ゴルフボールやクラブの泥汚れを取る際にも活躍します。
尚、タオルの使い方については、こちらの「キャディバッグの必須アイテム「タオル」の使い方!おすすめ便利アイテムもご紹介」でもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ゴルフは屋外で行うスポーツということもあり、突然の雨に備えてキャディバッグの中に傘やレインウェアなどの雨具を入れておくと安心です。特に、晴雨兼用傘なら日除けとしても活用できるため、キャディバッグに常備しておくと良いでしょう。
もし、キャディバッグの中身がいっぱいで傘を入れる程の余裕がない場合は、レインウェアがおすすめです。レインウェアであればかさ張らずに入れておけるため、1枚持っておくと急な雨でも対応できます。
初心者の場合、ラウンド中に自分が何打打ったのかが分からなくなってしまうことが多々あります。そんな時に役に立つのがスコアカウンターです。
スコアカウンターには腕時計タイプやグローブに留めておけるクリップタイプ、ポーチやズボンのベルト通しなどに付けておけるキーホルダータイプなどがあるため、自分の使いやすいタイプのものを一つキャディバッグに入れておくと便利です。
グリーンやピンまでの距離を測る時に使う距離測定器(ゴルフナビゲーション)もキャディバッグに入れておきたいアイテムの一つです。
キャディがいれば距離を測定してくれますが、キャディを付けずにセルフプレーをする場合は、キャディバッグに入れておいた方がいいでしょう。
この距離測定器にはGPSタイプやレーザータイプなどがありますが、初心者の場合は簡単な操作で距離が測定できるGPSタイプ、中上級者の場合は高低差を含む正確な距離測定ができるレーザータイプの距離測定器がおすすめです。
ここまでキャディバッグに入れておきたい中身についてまとめてきましたが、ラウンド中に素早く取り出したいものや細かいアイテムは、ゴルフポーチやミニトートなどに入れてまとめておくのがおすすめです。
ここで、実際にゴルファーがポーチやミニトートに入れている中身の一例をご紹介します。
【ゴルフポーチの中身例】
ラウンド中はキャディバッグをカートに乗せておくため、タイミングによっては取り出しにくいという場合も少なくありません。ゴルフポーチには、ベルトに通して持ち運べるものもあるので、薬やスプレー、マジックなど頻繁に使うものは、素早く取り出せるポーチやミニトートに入れておきましょう。
ここまでキャディバッグやゴルフポーチの中身についてご紹介しましたが、ラウンド中に便利そうなものや予備のアイテムを全て入れておこうとすると、収納が少ないキャディバッグだと入りきらない…なんてことも。
そのような事態にならないためにも、必要な小物だけに絞って収納するのはもちろんですが、キャディバッグを購入する際の選び方も重要です。
例えば、ポケットの数や収納力は十分かどうか、取り出しやすい位置にポケットがあるか…などを吟味してから購入すれば、ラウンド中に「○○が足りない!」なんてことも防げるはず。
しかし、「ゴルフで使用するアイテム一式が全て収納できるキャデバッグってどんなの?」と思われる方もいらっしゃいますよね。そこで、キャディバッグ専門メーカーである私たちレゴリスがおすすめする収納力抜群のキャディバッグをご紹介します。
こちらの「PREMIUMシリーズ/SP-010」は、ゴルフで使用する一般的なアイテムを全て収めることができる収納力抜群のキャディバッグです。
種類別に分けて収納することができるほどポケットの数も多く、撥水性の高いエナメル素材を使用しているため、水・雨にも強いのが特長。収納力だけでなく、デザイン性・機能性・耐久性を兼ね備えています。
こちらは「限定50本」のSHERIFFのハイエンドモデルとなっており、THAI LPGAツアープロ「羽藤 琴和選手」も使用している収納力抜群のキャディバッグです。
製品名 | PREMIUMシリーズ |
品番 | SP-010 |
素材 | 高級エナメル |
カラー | SHINING BLACK(ブラック)
SHINING BLUE(ブルー) |
サイズ | 9.5インチ |
重量 | 4.2kg |
特徴 | 48インチクラブ対応 |
皆さんもこれを機に、中身だけでなく、キャディバッグの選び方にも注目してみてはいかがでしょうか?
関連記事:「キャディバッグの選び方!種類やタイプについても紹介」
私たち株式会社レゴリスはキャディバッグ専門メーカーです。
ゴルフは単なる娯楽ではなく、『人を楽しくさせる』『人の笑顔をつくる』『人と人をつなぐ』特別なモノであることを世の中に伝え、一人でも多くのゴルファーを増やすことをミッションとして、モノづくりのまち東大阪市で誕生しました。
ゴルフバックの製造・販売だけでなく、修理や買取にも対応していますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。